【日時】 2023年09月03日 (日) 9:30〜11:30

【会場】 町田市健康福祉会館4階講習室(東京都町田市原町5-8-21)

【対象】 小学校3年生〜中学1年生19名 保護者17名 クラブ指導員15名

【担当講師】知財創造教育支援委員会 太田努 東京委員会 高原千鶴子(文責)本谷
孝夫

■発明工作授業の概要

(1)電子紙芝居、発明の話 25分:

・パン職人レオ君の物語 「発明ってなあに 第1章」

・自分では何もできないが、人の心を刺激し、優しさを引き出す、便利さが強みでは
ない

「弱いロボットの発明」の動画: ゴミ箱ロボット、おはなしロボット等: 

発明者:岡田美智男先生(豊橋技術科学大学)

(2)発明工作:スマートフォンを置く台 60分

自分だけのスマートフォン台、かっこよい、かわいいデザインを考えてみよう! 

売れそうな名前をつけてみよう!

■材料、道具:

・委員会:方眼紙、色画用紙、クレヨン、装飾用品を準備

・参加者:基本的に工作に必要な道具(下記)を用意。

牛乳パック、ハサミ、セロハンテープ、のり、筆記具、色ペン、油性ペン、

カッターナイフ(大人のみ使用)、カッテイングボード(大人のみ使用)

  ■課題:スマートフォンを立てかけても、倒れない、すべらない台を発明する。
さらに挑戦したい人は、スマートフォンを立てかける以外の用途がある台を発明す
る。

(3) 作品発表 25分

参加者全員に前に来てもらって、自分の作品の工夫したところをアピールしても
らいました。

   皆さん、自分の作品にプライドを持って発表を行っていました。

1. スマートフォンと映画館
2. スマートフォンとペン立て
3. スマートフォンとステレオ装置 等  

(4) 感想文記入、特許証授与、ノベルティ配布 10分: 

   特許証の授与に、皆さん喜んでいたようでした。

■参加者の感想(抜粋)

 ・スマホスタンドを工夫するというので、最初は「どんなのにしようかな〜」「工
夫はどうしようかなー〜」と悩むこともあったけど、無事に良いスマホスタンドを作
ることができた。スマホを縦と横の好きな方にできるくふうや、スマホ以外にもiPad
を置けるという工夫、充電をしながらスマホ・iPadを使えるように穴をあけて等のい
ろいろな工夫をすることができた。

・今まで聞いたことはあるけど、詳しく知らなかった弁理士や特許権について、お話
を聞いて、発明クラブで発明したものを守ってくれるようなものだと知ってから、弁
理士と特許権について調べてみたいと思った。

・工作をして、みなそれぞれまったくちがうものができあがったけれど、これにもそ
れぞれ権利があるのだと感じた。たくさんの学びがあって楽しかったです。

■保護者の感想(抜粋)

・本日は貴重な機会を有難うございました。発明は工夫であるという点が分かり易い
動画を拝見し、子供も発明、特許と言うものに理解が深まったと思います。工作で
は、子供のアイディアに驚かされるばかりでした。この子供たちの発想力が、未来の
発明に繋がっているのだと感心してみておりました。戻りましたら、家族内でも共有
し、皆で知見を広めたいと思います。

■ご依頼者様のコメント

昨年に引き続き知的財産講座としてレベルの高い内容を子どもたちにわかりやすく解
説していただきありがとうございました。同伴の保護者からもとても有意義な講座で
したとお褒めのお言葉を頂きました。また太田先生の子どもたちへ語り掛けるような
講座のお話のテクニックは私達指導員への見本を示していただいたと思います。あり
がとうございました。




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