【日時】2022年12月15日(木)18:00〜20:00

【会場】会場名 都立工芸高等学校

【対象】高校生1年生から4年 約120名

【担当講師】 知財教育支援委員会委員 岩崎孝治 東京委員会委員 鈴木康介

■授業の概要

 都立工芸高等学校の定時制グラフィックアーツ科向けの著作権に関する授業を行った。内容は、|作権の基礎、⊆命燭筌ぅ薀好箸覆疋哀
フィックアーツ科の生徒さんが今後関わる可能性の高い作品作りに関する著作権、YouTubeやTikTokなど生徒さんが使う可能性が高いSNSで著作権
の問題、ね名アニメのキャラクターの人形など具体的な作品を使ったワークショップを行った。授業終了後には質疑応答の時間をとり、生徒さん
からの積極的な質問があった。

■ご依頼者様のコメント

「著作権に関して、生徒たちにも身近で具体的な事例をいろいろと取り上げてくださったおかげで、生徒たちも理解しやすく興味をもって聞くこと
ができたようです。

 先ほど、担任クラスの1年生たちに感想を聞いてみましたら、「普段聞けないようなことをたくさん教えていただきとてもためになりました」
「事例がわかりやすくて楽しかったです」

 「著作権のことをちゃんと知っていないと、この先怖いと思いました」などなど、

 講演会が楽しかったという感想が多くありましたが、自分も気を付けなければいけないと感じた生徒も多かったようです。」

■担当講師の感想

 実際に作品を作っている学校だけあって、質疑応答の内容も自分のこととして真剣なものでした。

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